管理番号 | 新品 :80402121 | 発売日 | 2024/07/10 | 定価 | 14,000円 | 型番 | 80402121 | ||
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カテゴリ |
<C193905> 柳原白蓮 肉筆和歌短冊「「なつかしや…」女流歌人 大正三美人の一人 筑紫の女王 宮崎龍介の妻
商品説明 「なつかしやその頃つけしおしろいの
移り香そする蒔絵の手筥 白蓮」
紙本肉筆未装短冊1葉
桜色地金霞引金砂子散料紙
作品寸法:36.0cm x 6.0cm
作品状態:非常に良好な保存の美品です。
柳原白蓮(やなぎわら-びゃくれん)
1885-1967。大正-昭和時代の歌人。明治18年10月15日生まれ。柳原前光(さきみつ)の次女。実母は東京柳橋の芸者良(りょう)。佐佐木信綱にまなぶ。北小路資武(すけたけ)と離婚後,九州の炭鉱王伊藤伝右衛門と再婚。「筑紫の女王」とよばれた。宮崎龍介と恋愛,大正10年家をさる。その間の4年「踏絵」を発表し,情熱的な作風が注目された。昭和10年から「ことたま」を主宰。戦後は平和運動にもかかわった。昭和42年2月22日死去。81歳。東京出身。東洋英和女学校卒。本名は宮崎燁子(あきこ)。小説に「荊棘(いばら)の実」。
出典:講談社『日本人名大辞典』 商品状態 非常に良好な保存の美品です。実際の状態を画像にてお確かめのうえご入札下さい。 送料(梱包代込み) ★特定記録(460円)/簡易書留(620円) いずれかの発送をお選び下さい。
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