【 題名 】江戸前期 「 造伊勢二所太神宮宝基本記 巻物 10m 」 伊勢神宮 御師 福島御塩焼大夫 三重県伊勢市 古文書

【 説明 】上等な料紙に書かれたものです。寛文六年（1666年）、筆者は伊勢詔刀師 福島充成。印刷ではなく人が書いたものです。

■ 御師 御祈祷師(おんきとうし)、御詔刀師(おんのっとし)の略称で、詔刀師や祈師(いのりし)ともいい、師檀関係にある檀那(だんな)の願意を神前に取り次ぎ、その祈願を代表する神職をさす。 出典：デジタル版 日本人名大辞典+Plus

【 巻物全体の寸法 】縦 ３７．２ｃｍ 横 １０ｍ２５ｃｍ（この内巻末に３５ｃｍほど余白あり）

【 １．古文書（骨董品）という性質上、商品の２．掲載画像は明暗・色温度などを現物に近くなるように調整していますが、その技術が未熟なことや、閲覧者の機器の設定等によって明暗・色合が異なって見えることがあります。あまり色合や明暗に左右される品物ではありませんが、なにか分らないことがあれば、質問攬より問い合わせてください。
３．記載寸法は手測りのため多少の誤差があります。
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